排卵日を知ることが、妊娠するためには大切です。
基礎体温から自分の生理の周期を把握することが第一条件です。
妊娠するために排卵日を知って、排卵のタイミングをつかみ、妊娠のチャンスをグッと高めましょう。
妊娠のための排卵日のサインを知る方法は、いろいろとあります。自分で排卵日を知る・排卵日検査薬で調べる・病院で検査をしてもらう…などなど。妊娠の可能性を高めるに、排卵日のサインを知っておきましょう。いわゆるタイミング妊娠法といわれる方法に関係します。以下に、妊娠するための排卵日のサインをいくつか挙げます。参考にしていただけますと幸いです。
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基礎体温表の標準的な概略図。一段と体温が下がって上がったところが、妊娠に適した時期である排卵日の可能性が高い。
毎朝、起きる前に、自分の体温を記録していき排卵日を知り妊娠に適した時期を知る方法です。一般的には、低温期と高温期があり、低温期の終わりに、一段と体温が下がり、また上がっていくところが、排卵日といわれています。
この時期が、妊娠しやすい時期と判断しやすくなります。基礎体温を記録する期間は、月経の2〜3周期、つまり3ヶ月分ほどが適切だと思われます。
病院では、超音波によって、卵胞の大きさや、子宮内膜が厚くなる様子を調べることができます。排卵日を知りたい方は、病院に相談してみるというのも1つの方法でしょう。
ただ、病院だと、どうしてもお金がかかりますし、相談しづらいということもあるでしょう。男性の協力が必要になる可能性もあります。
排卵のときに、毛細血管などが切れて、出血する場合。ホルモンの減少にともなう子宮内膜からの出血。などがあります。また、「おりもの」が茶色になることもあります。この排卵時の出血を、排卵日のサインとすることができます。出血量は、多くはありません。このサインがあれば、妊娠しやすいときであると分かるわけです。
子宮頸管粘液とは、子宮の入り口あたりにある粘液状のものです。子宮頸管粘液と膣からの液体状の分泌液が混ざったものを「おりもの」といいます。その粘液が、透明でやわらかく粘りけがあり、10センチぐらいのびるようになると、排卵日が近い、または、排卵日を過ぎたところというサインとなります。
排卵日の数日前。
まだ妊娠に最適でない状態。
排卵日間近か排卵日のサイン。
妊娠に適した状態。
清潔にした指で、この粘液を子宮の入り口付近からとり、排卵日のサインがでているかどうか判断しやすくなります。のびるようになれば、排卵日のサインとなり妊娠しやすい可能性が高まります。
卵子が排卵されるとき、成熟した卵胞が破け、卵巣の表面が破けることで、痛みを感じることがあります。
個人差のある痛みであるため、気づかないこともあります。この排卵時の痛みを、排卵日のサインとできる可能性があります。
排卵痛(中間痛)があれば、妊娠しやすい可能性が高まるわけです。
シダ状結晶の概略図。この状態になると妊娠に適した時期のサインとなります。
唾液や子宮管粘液を顕微鏡で見たとき、一本筋が通っていて、その周りにシダの葉のように筋があると、排卵日間近であるというサインです。
子宮頸管粘液が少量しかなく、「子宮頸管粘液のやわらかさ・粘り気」で排卵日のサインを確認できない方は、唾液で知るという方法もあります。
顕微鏡が家になくても、唾液の模様をチェックできる市販のチェッカーがあります。
唾液で排卵日の時期を知りやすくなります。
尿にあるLHホルモンの濃度を測ることによって、排卵日を知る方法です。LHホルモンとは、排卵を促進するために分泌されるものです。
生理周期の中間あたりで、LHホルモン分泌の濃度が、より高まり、大量にLHホルモンが分泌されます。そのLHホルモンがもっとも大量に分泌され、濃度が高くなったときから、約1日以内が、排卵日となります。そのLHホルモン濃度が、もっとも高くなる地点を、検査薬でテストして知るわけです。
ただ、LHホルモンの濃度の高まりが、排卵日を知る確実な方法ではないので、他の方法と併用することで、排卵日の時期を知る確実性を高めることができます。
排卵日のサインを知る以上の方法は、どれもが、「確実に」この日が排卵日だったと判断できる方法ではないでしょう。
これらのサインを知る方法を、いくつか組み合わせて、判断することで、排卵日を知ることのできる可能性を高めることができます。
ですので、どれかひとつの方法で判断するのではなく、いくつかの方法を組み合わせて、排卵日の時期を知ることをおすすめします。
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